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読書メモ:八咫烏外伝⑨ちはやのだんまり

一気読みした八咫烏シリーズの読み直し、外伝の「烏百花 白百合の章」の3話目「ちはやのだんまり」は、千早の妹・結が将来を考える相手を連れてきたことから話がはじまる。

明留曰く「情緒の九割を妹に割いている節がある」千早は、結が連れてきた谷間の男を前にして、無表情に一言も発しない。同席している明留のほうが右往左往、挙句、なぜか代理喧嘩をして男の本心を理解し、再セッティングを試みる。いいやつだな、明留。

「アンタとしたみたいな喧嘩を、もう一回やれば認めてくれるかな」
「甘い。言っただろ、あいつは私より遥かに強いって。結ちゃんに関係することだと化け物並みの力を発揮するし、技量も怒りも私の比ではないに決まっている」

『烏百花 白百合の章 八咫烏シリーズ外伝2』阿部智里 文春文庫より

真赭の薄も進展あるようで、何より。

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単品でも読めます。


八咫烏シリーズ読書メモ


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