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#せりふ三題噺|今週のまとめ(2026/9/4〜宇宙カレンダー昆布)

「#せりふ三題噺」に参加してくれた皆さまのすてきな投稿を、はらとの一言感想付きで紹介します。

今週のお題

■セリフ
「受付で待ってますね」
■三題
・宇宙
・カレンダー
・昆布


投稿作品

中之人成 さん

「昆布、宇宙、カレンダー」に意味深なものを付加していく語り手の推理が可笑しな物語でした。ラストで一気に異星人説が現実味を帯びる展開が巧みです。

印度亜派 さん

断片的な情報を積み上げつつ、告白から役所での手続きまでをスピード感のある筆致描くバランスが絶妙な物語でした。ラストに関係性が見えてくる展開がきゅんです。

小杉かほり さん

来年の手帳から季節の移ろいを感じ、鍋へつながる流れが読んでいて心地よかったです。共感の嵐に赤べこのように頷きながら読み進め、昆布だしの湯豆腐が食べたくなりました。

ロックハート さん

なんてウマい話なのか!(昆布だけに)と思いつつ読み進めると、やっぱり裏がありますよね、というオチに思わず笑顔になりました。テンポが軽妙で心地よいです。

シーイー さん

つきみの季節を教えてくれる文鳥、一家に一羽ほしいですね。主人公の日常が丁寧に描かれることで見えてくる何気ない生活に、ほっこりします。

北川イサミ さん

宇宙をテーマにした服の意外な不気味さと、デザイナーの独特な感性が強く印象に残る物語でした。撮影の緊張感からお茶とお菓子へ移る、仕事終わりの脱力がリアルです。

ひろいてん さん

衝撃の出会いからの流れが自然で、なんでも昆布に例える独特の感性も合わせてきゅんでした。ラストにすべてが覆されることで、それまでの会話が一気に違って見える展開が巧みです。

桐野心春🌸 さん

おまかせを頼みつつも次々と食べられない理由を繰り出し、大将が振り回されていくやり取りがテンポよく引き込まれる物語でした。日付をオチに絡める展開が秀逸です。

鈴蘭 さん

少女が宇宙人と戦うと思いきや昆布を配るだけで百人組手を終えてしまう展開が斬新な物語でした。昆布を欲しがる宇宙人たちも可愛らしく、ほっこりとした読後感が残ります。

風天道人 さん

AIによる管理とサポートの危うい境界を描きながら、祖父から孫へ受け継がれる思い出に着地する流れが印象的な物語でした。ラスト一文が、これから始まる物語への期待を感じさせます。

Cherorita さん

一年ぶりの妻との再会に期待を膨らませたところから、まさかの昆布との三角関係へ転じる展開が斬新な物語でした。二人と一枚?の今後が気になります。

DASHI's NOTES さん

耳鼻科への怖さをこらえて一人で診察室に入る姿に、子どもの成長を感じてうるりときました。念願の地球を引き当て、おばあちゃんと喜び合うラストが温かい余韻を残します。

藍出 紡 さん

彼女に会える喜びで歩幅まで速くなる様子が微笑ましい一方で、ラストに明かされる立場に二人の関係を想像させられる物語でした。思わず関係の進展を応援したくなります。

笹呻天ジロ さん

朝の宇宙との交信から始まり、恋愛、仕事、畑、人生へと次々に話題が飛ぶのが独特で楽しい物語でした。ま。いっかぁ、で肩の力が抜けるラストが心地よいです。

まりん さん

何気なく捨てていた日めくりカレンダーが、ラストには大切な一枚へ変わる流れにきゅんでした。昆布グミの試作や月の話も二人の距離を感じさせ、プロポーズの余韻が温かく残ります。

tomado さん

地球最後の日を前に、産地にこだわった昆布を詰めて火星へ向かう発想が愛おしい物語でした。彼女を探し出して味噌汁を飲むという決意に、二人の絆を感じます。

つきほ さん

昆布茶を素直に受け取れない艦長と容赦なく振り回すアシュアの掛け合いが楽しい物語でした。どうせ一筋縄ではいかないと察する艦長の諦め具合に、ふたりの関係が垣間見えます。

虹風 想蒔 さん

季節ごとに姿を変える信号機やメンバーから頼まれたお月見団子やおやつ昆布に季節感があり、情緒豊かな物語でした……からのラストに吹き出しました。

増長 晃 📚🍃@現代ファンタジー さん

予定を書き込むと過去の出来事が彩られるカレンダーの発想がすてきな物語でした。同じことを繰り返す人生を重ねながら、日々に違う景色があると気づいていく流れが心に残ります。

片桐 みかん さん

昆布漬けをきっかけに始まった二人の出会いが、宇宙で離れていても続く恋へつながる展開がきゅんでした。彼女からの愛情こもったメッセージに、胸が温かくなります。

羽 さん

次々と出てくる証言に、誰もが怪しく見える展開に引き込まれました。ラストに受付の女性の一言へと疑問が向くことで、冒頭から読み返したくなる余韻が残ります。

カイロウドウケツ さん

他人から見るとくだらないからこそ本人にとっては切実であろう動機に心を掴まれました。妹の結婚式へ向かわせる刑事の言葉が温かく、物語の背景を想像してしまいます。

2本目の投稿ありがとうございます。キャラの完コピの話から始まり、ラストに同じ台詞へ戻ってくる流れが気持ちいい物語でした。スラムダンク、大好きです。

utyumutyu さん

浦島効果による妻との時間のずれが切ない物語でした。年齢差やひとりで家庭を支えてきた妻ねの想いが積み重なり、結果自ら老化を選ぶ決断に胸を打たれました。

りゆう⌇不運だけど不幸じゃない さん

地球の日という記念日が、人類にとって地球を捨てる日になる皮肉が読後に重く残ります。最後まで目に焼き付けようとする主人公に、切なさが溢れます。

三川茶々(ちゃちゃ)|ショートショート・短編小説 さん

昆布を採って食べるだけの好条件な仕事が、最後にまったく違う意味へひっくり返る展開に背筋がゾッとしました。伏線を確認しつつ、何度でも読みなおしたくなります。

ともしび さん

昆布を人間の武道家のように見立て、三強が出汁や香り、コクで張り合う場面が楽しい物語でした。そこへ日高昆布が割って入るラストも可愛らしく、場面を想像してほっこりしました。

瓶とビー玉とサイダー さん

学生時代から続く二人の距離感が心地よく、先輩の疲れを察して料理を作る優しさや、そのままの流れで展示を観に行く約束につながる展開がきゅんな物語でした。

水玉 さん

宇宙の誕生日を自分で9月に決めて祝おうとする発想が独特で可愛らしい物語でした。羅臼昆布を地球からの贈り物に選ぶ理由にもなるほど、と膝を打ちました。

right arrow さん

宇宙食から酢昆布を連想してしまう子どもの発想が面白い物語でした。二十年後、酢昆布だけでなくきなこやハッピーパウダーまで登場し、日本の菓子の強さを実感しました。

DELキーだけはブラインタッチ さん

母の口癖に込められていた父との出会いと、娘への思いが日記で明かされる流れが切なく、涙が出そうになりました。ラストに昆布が現れることで、少し不思議な余韻が生まれます。

ABC共創ラボ|語りとAIの未来設計所 さん

毎日病院へ通い続ける老人の姿に、残された人の深い寂しさを感じる物語でした。ラストのせりふで、主人公が老人の姿を自分たちの未来と重ねてしまうような不安な余韻が残ります。

鈴木メガネ さん

海水をポリタンクで汲むことが日常になった未来の暮らしが新鮮な物語でした。昔の海を知らない夫婦の会話が楽しく、昆布の旨味と塩味が合わさった海水を味わう場面には唾を飲みました。

ドライブイン ニューアジト さん

映画に誘う緊張から始まり、お断りかと思いきやその後の流れが微笑ましい物語でした。次の映画への誘いに二人の仲のよさが滲み、きゅんでした。

ナオ さん

診察室で交わされる短いやり取りから抱える時間の重さが滲み、緊張しながら読みました。ラストのせりふと握り返す手の震えに信頼関係が滲み、ふたりの幸せを応援したくなりました。

不思議の国のアリス さん

8年前の何気ない会話から、二人が少しずつ変わってきた時間にきゅんでした。味覚の変化に恋愛への思いを重ねた描写が印象的で、その表現にシャッポを脱ぎました。

はれるや( ´ ▽ ` )ノ。(晴井るや) さん

面接のような緊張感から始まりデートの予行演習かと思わせておきながら、ラストにまさかのシチュエーションが判明する展開が鮮やかな物語でした。彼の「お静かに」に、きゅんです。

安&堵 さん

美女との会話から次々と繰り出される珍問答とダジャレが楽しい物語でした。ラストに明かされる真実への伏線も巧みで、軽快なオチまで一気に読みました。

マルゴ さん

食べられないものを何度も差し出す彼女と、律儀に記録するアンドロイドの関係が微笑ましい物語でした。感情を否定していた彼が、最後には自ら求める流れが鮮やかです。

ショートショートの駅 さん

理想の女性像を膨らませていた主人公が、手帳の持ち主との出会いを通して少しずつ現実に引き戻される流れがリアルでした。二人の今後を想像させるラストに胸が高鳴ります。

空音 さん

海底の昆布をかき分けて宇宙旅行へ、という発想が楽しく、幻想的な情景が目の前に浮かぶようでした。現実へ切り替わっても握りしめている昆布に、夢の余韻が優しく残ります。

野村英樹 さん

前半の甘さを感じさせる描写が、後半で海と宇宙、古書の怪異へと反転する構成が印象的な物語でした。ラスト一文で残る不穏な余韻に、背筋がゾッとしました。


様々なジャンル、楽しんで読みました。
ありがとうございました!


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