実践するドラッカー 実践編(全100話)/実践事例 目次
事例1:理系後継者が試したマネジメントの体系的実践(全6話)
「先代社長ならできていたはず」そう考えて動くほど”自分らしさ”を失っていく後継者。原理と体系によるマネジメントは、自分と会社を救うのか。
1-1 マネジメントを習得するにも、体系的な実証実験が必要だった
1-2 [思考編]の実践~自分らしく成果をあげる
1-3 [行動編]の実践~自分自身への主導権を取り戻すために
1-4 [チーム編]の実践~仕事を定義したからチームが作れた
1-5 [事業編]の実践~自社の強みは地域の歴史の中にあった
1-6 [利益編]の実践~そのミッションは組織を一体化させるか
事例2:保健室から始まったドラッカー(全3話)
やることだらけの保健室。こなせる能力をもつようになるほど、仕事の意味が失われつつあった。意義を見つけて行動し続けたとき、奇跡が・・。
2-1 [思考編]~仕事の意味の再発見
2-2 [行動編]~保健室から始まった自己刷新の問い
2-3 [チーム編]~仕事の視座が変わると、学校が変わる
事例3:縮小市場で老舗企業はどう生きるか(全4話)
先代からの時代に合わない大量生産の設備を抱えた日本酒の老舗酒蔵。縮小する市場で、自分たちに何ができるのか。後継者の20年の改革を振り返る。
3-1 [事業編]の実践~ある酒蔵の20年
3-2 [事業編]の実践~10年の停滞を破ったのは、主力商品ではなかった
3-3 [事業編]の実践~自社の「事業の定義」を変える決断をした日
3-4 [事業編]の実践~コロナ禍を乗り越えて気づいた三つの強み
事例4:プロフェッショナルが育つ組織を作る(全4話)
優秀な職人集団で構成される企業。一定規模を超えると問題が起こり、いつも元のサイズに戻ってしまう。職人が育つ組織をつくることはできるのか。
4-1 [チーム編]~社員は会社のためにある?会社が社員のためにある?
4-2 [チーム編]全社員が講師になる会社
4-3 [チーム編]の実践~読書会が生んだ「共通言語」と経営計画発表会
4-4 [思考編]~強みの上に強みを築け
事例5:強みを生かし合う組織を作る(全5話)
業績が悪化する中での突然の先代社長の引退宣言。次期社長&専務に指名された二人は、試行錯誤しながら互いの強みを生かし合う組織をつくる。
5-1 守ろうとするほど、苦しくなる~決断できなかった日々
5-2 「やめる」という決断──「強み」を基準に意思決定をする
5-3 個人の強みに気づく──正反対だから、背中を預け合える
5-4 まず仕事を設計する──組織構造が成果を変える
5-5 「人が変わる瞬間」──主体性が強みを発揮させる
事例6:スタッフからアイデアが泉のように湧き出るお店(全10話)
ストイックに自身の腕を磨いてきた美容師。ある日、全スタッフが辞めると言い、一人から再出発することに。成長し続ける組織になるまでの物語。
6-1 どん底からの再出発
6-2 生産的な仕事:仕事が生み出す価値は何か~働きがいの条件❶
6-3 FB情報:仕事をゲームのように楽しむ~働きがいの条件❷
6-4 継続学習:成長が、選択肢を生む~働きがいの条件❸
6-5 捨てることで、組織は強くなる
6-6 数字に気持ちを込められるか
6-7 利益は「目的」ではなく「燃料タンク」
6-8 始まったコロナ禍:危機の「危」ではなく「機」を見る
6-9 事業を問い直す:ビューティーアドバイザーからライフアドバイザーへ
6-10 ハサミを置くという挑戦
事例7:母の背中を見てきた私が、隣で考えるようになるまで —女性社長と娘の10年の対話(全6話)
経営者の父が若くして急死。自分たち幼い姉妹の抱えながら会社を守ってきたのは母。ある日、尊敬する母から、会社の事務を手伝えと言われ・・。
7-1 わたしは何者でもなかった— 社長の娘として揺れた私が踏み出した一歩
7-2 正しいことが通じない — 社長の娘としてぶつかった、もう一つの壁
7-3 空気が変わりはじめた — 対話が、組織の流れを変えた瞬間
7-4 母の中にあった"マネジメント"が動き出したとき
— ドラッカー嫌いだった母に起きた変化
7-5 「自分にできる最適な貢献」が、役割をつくる
— マネジャーは、肩書ではなく役割だと感じた二日間
7-6 この仕事をするために生まれてきた
— 託された理由と、社長としてのはじまり
事例8:成果は、医院の外にある――75年続く地域歯科医院が実践で見つけたもの(全5話)
代々続く歯科医院。マネジメントなんて学ばなくても何とかなっていた・・はずが、70周年のお祝いの後、急転直下の組織崩壊。復活のカギは何か?
8-1 勢いだけで走った10年~70周年の光と影
8-2 ドラッカーと歩み始めた再建の日々
~「私たちの成果は何か」を問い直す
8-3 当たり前が崩れた日々 ― コロナ禍で「聞く」を続けて
8-4 「ここで人生を変えようと思います」
8-5 「私」から「私たち」へ ― 100年続く医院を目指して
事例9:働きがいに、環境も肩書きもいらなかった ― ある読書会参加者の3年間(全3話)
管理職として挫折した経験は、彼女に見えない足かせをしていた。心の奥の「変わりたい」という声に従って、彼女が読書会に参加し続けると・・。
9-1 嫌々でも、調べてきた人
9-2 それは、お客さんにとって一番いいことか
9-3 最近、なんか言うことが違う
事例10:「何屋か」をやめて事業が広がった~ある鈑金塗装業の実践(全5話)
磨いてきた技術は、お客様にとっては「当たり前」でしかなかった。仕事の意義を考え、強みの一つ一つを見直すと、新しい価値が生まれ始める・・!
10-1 「美しい鈑金」は、強みではなかった
10-2 「不運を待つ商売」から「不運に備える仕事」へ
10-3 強みを分解すると、仕事の境界線が変わる
10-4 「塗る」という強みが、新しい市場をひらいた
10-5 人を育てることが、事業になる日
事例11:ドラッカーは、会社の共通言語になる——商人の知恵が受け継がれる地域で育った、8年の実践記(全7話)
「大事なことは、ひとりで考えていた」。後継者が地元の読書会で出会ったのは、社員と同じ言葉で語り合うための手がかりだった・・。
11-1 ひとりで構想を描いていたトップが、組織づくりに向き合うまで
11-2 リーダーの言葉が変わった日
11-3 社員の6割が学び始めたとき、会社の会話が変わった
11-4 ドラッカーの言葉は、出来事を切り取る“基準(ものさし)”になる
11-5 ドラッカーのマネジメントは、仕事をつなぐ“共通のものさし”だった
11-6 良き意図を持った“秩序”が、組織に力を生む
11-7 働く人を生かすという約束
事例12:後継者は、家業から距離を置いていた――受け継いだ家業に、未来を描けるか(全5話)
父親の金属加工会社の将来像が見えず、距離を置いていた後継者。戻った会社で、自社の存在意義を見出しかけた頃、存続の危機が・・
12-1 家業から距離を置いていた後継者
12-2 高いのに、なぜ選ばれるのか
12-3 競合がパートナーに変わった日 ― “強度”という価値の発見
12-4 工場が止まった日 ― 水害が問いかけた、会社の存在理由
12-5 仕事を好きになった後継者
――必要とされる仕事を、自分の言葉で語るまで
事例13:社長の時間はどこへ消えた?!~時間の記録から、利益構造が変わった(全4話)
実ドラ講座は、それまで感じてきた違和感を課題として明確にしていった。逃げてはいけない課題として提示された「時間管理」に挑戦してみると・・
13-1 時間を記録したら、「動けない時間」が見えてきた
13-2 社長の判断を、現場の判断に変えていく
13-3 空いた時間を、外の成果に向ける
13-4 小さな会社が、利益構造を変えた
事例14:守るために、外を見る――地域病院に起きたドラッカー実践記(全6話)
同族経営の総合病院。周辺地域から医療機関が減る中、内外双方からの存続への期待は膨らむ。その責任に押しつぶされそうに感じていたとき・・
14-1 「成果は外にある」――病院を守る重圧から、患者さんの変化へ
14-2 売上を追わないことで、患者数が増えた――透析センターの実践
14-3 「当たり前」は変えられる――看護部と広報委員会に起きた変化
14-4 地域に何ができるか――コロナ禍で見えたNN病院の役割
14-5 共通の言葉が、意思決定を変えた――読書会が生んだ組織のものさし
14-6 病院を守る人から、社会に貢献する人へ――Nさん自身の変化
事例15:逆境を「迂回」する~目的は変えず、道を変える(全9話)
障がい者の隠れた能力や放置されている資源などに新たな価値を生み出すことに挑戦し続けてきた工場。幾度もやってくる逆境をいかに「迂回」していくのか。
15-1 利益を追うほど、会社が苦しくなった
――「利益は目的ではなく条件」と知った経営者の転換
15-2 毎年、雇う人数から必要な利益を考えた
――母の願いが変えた、会社の利益設計
15-3 「できる仕事」を探すのをやめた
――仕事を再設計すると、一人ひとりの強みが成果につながった
15-4 人を支える気持ちが、人を育てた
――仲間を休ませるため、彼は資格を取った
15-5 顧客と利益を奪い合わない方法はないか
――「顧客の顧客」を増やし、味方を増やす
15-6 名札を外したら、親子の時間が戻った
――尊厳を守ることを、経済価値に変える
15-7 原油価格は変えられない。経営は変えられる
――捨てられる木を、会社を守る燃料に変える
15-8 工場が週1回しか動かなくなった
――『創造する経営者』と対話し、最悪を予算に入れる
14-9 クリーニング会社を守るのではなく、地域の仕事をつくる
――価値が循環する会社へ
事例16:人が変わる。つながりが生まれる。地域へ広がる。――ドラッカー読書会、東北の実践から(全5話)
全国に広がるドラッカーの読書会。特に東北地域では、参加する人たちの気づきと実践に目覚ましいものがあります。ある読書会のドキュメンタリー。
16-1 一冊の本から、372回の対話が生まれた。
16-2 同じ本を読んでも、見えているものは違う。
16-3 学びは、仕事だけでなく人生にも降りてくる。
16-4 答えではなく、問いを持ち帰る場所。
16-5 一人が変わると、次の一人がやってくる。
事例17:資源は、いつ資源になるのか。──ある木工会社が見つけたイノベーションの条件(全4話)
耐久性の高い「良い家具」をつくるほど、買い替えはなくなる・・。このジレンマの中、この高度な木工の技術を転用できる先はどこにあるのか。
17-1 木は、いつ資源になるのか。
17-2 強みは、いつ資源になるのか。
17-3 知識は、いつ価値になるのか。
17-4 市場は、いつ機会になるのか。
事例18:顧客に聞けば、仕事は変わる――ある地方バス会社の小さな実践(全9話)
人口減少が進む地方都市。バスの利用客数は減り続けていた。そんな中で「路線バスの営業」という前代未聞の仕事に取り組んだチームがあった。
18-1 会社は、存続することが目的ではない
18-2 社員が動かない会社で、最初に変えるもの
18-3 小さく始める
18-4 思いがけない反応に目を向ける
18-5 ノンカスタマー(非顧客)に聞く
18-6 バスは目的ではなく、手段だった
18-7 誰の、何の「手段」になれるか
18-8 「どこへ行きたいですか?」から「ここへ行きませんか?」へ
18-9 次の世代に、何を残すのか
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